自暴自棄にならないようにする
自分がだめだと思ってしまったときから自暴自棄が始まります。
自分が駄目だとおもう瞬間について以下に挙げます。
すぐ休みたいと思う自分はだめだ。
文章を早く読めない自分は劣っている。
人とうまく関われない自分はどうしたらいいんだろう。
などなど。いろんなことが頭の中で渦巻きます。
自暴自棄の原因となるものは自分がだめだと思う瞬間の思考なのです。
それをどうにかできれば自暴自棄にならなくてすみます。
休みたいと思えば休めばいいのです。休みながらでもちょっとずつでも進んでいきましょう。
文章を早く読めなくてもちょっとずつでも読んでいけばいずれ早くなります。
究極のところ他人なんてどうでもいいのです。まずは自分を大切にしましょう。そのうえで自分を飾ることなく、相手に強要することなく、相手を尊重していれば、人間関係はある程度うまくいくと思います。
長くなりましたが、結論は、自暴自棄になるいろいろな原因があったとしても、自暴自棄になったほうが苦しいということを知ることです。
自暴自棄になってしまうと、自分が惨めになります。
自暴自棄になりそうだと思った時に、「まあいまできることを休みながらでもゆっくりしたらいいじゃないか、人に認められなくても、自分の考えはこれでいいと思ったららくになるじゃないか」ということを言い聞かせてみましょう。
楽しい生活になってほしいものです。