ダラダラからの回復
ダラダラするときとは。
・自分の行動に満足ができなかったとき。
・自分の行動に意味を感じられなかったとき。
・うまく休みを取れなかったとき。
心の中では、自分を責め気持ちがドーンと落ちる。もうどうにでもなれとヤケになってダラダラしてしまう。
そしてまた、やけになった自分が嫌で、何もしたくなくなる。
負のダラダラ連鎖だ。
ダラダラを防ぐためには、希望を持つことだ。
考えたらワクワクすること、それを思い浮かべる。
(ワクワクすることはテレビやネットの快楽とはまた別物。)
明日からでもいいので、ちょっとずつやってみよう。そう考える。
(朝になると何故か元気になり回復している。朝は気持ちの切り替えに最適なのだ。)
希望が湧いてきて明るい気持ちになる。
やりたいことと同時にやらなきゃいけないこともあるから、きっと「やるべきこと」「やりたいこと」を半分ずつぐらい混ぜてやるのがいいんじゃないかと思う。
希望をもって、ダラダラから回復しよう。
今までも何度もダラダラから回復してきた。
それは自己治癒力での回復。でも、それはかなり時間がかるのだ。
(しぜんに回復するときも、いつも希望をもつことで回復する)
すぐに回復するには、どうすればいいんだろう?
やりたいことのinputではなくoutputなのかもしれない。それは、快楽へ走りそうになった直前にするのがいいのかもしれない。
ちょっとだけでも、やりたいことに対して「手」を動かす。
やりたいことの知識を得ることではなく「手を動かして行動に移す」。知識を得ることは見えづらいからね、成果が出ると実感が湧きやすい。これで充実感が生まれ、希望も生まれるのではないかと思う。
くれぐれも休憩も忘れずに。