面倒くさいってなんだろう
あーもーだめだ、何もできないっていうときがある。
そういうときは脳が壊れている気がする。
一旦冷静になろう。
何もできないって思うなら、休めるなら、何もしないでただ寝転んでなにもしないでおこう。
さて、そうこうするうちに、だめだー、だめだーと思う気持ちが薄らいで、自分を勇気づけなくても動ける時が来る。
その時までは無理せず、自分を責めず(責めたって余計元気がなくなるからね)、動けるっておもえるときまで、横になっておこう。
やらなければならないことは、いいから、横においておこう。
動ける元気がでるまで放っておこう。
長くなりましたが、本題の「面倒くさいってなんだろう」についてです。
面倒くさいとなるときは、頭の中でいろんなことが渦巻いている事が多いです。
例えば、こんなに時間がかかることはやってられない。だとか、
これはやって意味があるのだろうか。とか、
達成するには、いろんなことをしないといけないんだよね。だとか。
いろんなことが頭に浮かんでくるけれど、面倒と思うことって、自分がやったほうがいいと思っていることなんですよね。
だからやりましょう。
1.時間がかかってもいいんです。
2.やる意味はあるんです。
3.一つずつゆっくりでもやればいいんです。
面倒くさいということは、「早く、やる意味があることを、いっぺんに」という信念が体の中に染み込んでしまっているということだと思います。
その信念があるから、やりたくなくなるのです。
なにかやっていればそれは何らかの力になっていきます。だから、自分が体を動かせてやったことには意味があるのです。効率的にやらなくても、いっぺんにできなくてもいいのです。
面倒と思うことがだんだんなくなりますように。