人に気を使わず個性を楽しみたい

ほとんど無意識に、相手が怒っていないにもかかわらず、相手を怒らせないようにしようとしている自分がいることに気がつく。

ほんとうは、いやだと思っていることを押し殺している自分がいる。

冷静に考えれば相手からすると気持ちを表してもいいようなことでも自分の意見を押し殺してしまう。

相手はこうしたいのだろうな、と思うことにすべて従おうとしている。

いや、もうそんなことしないで、いいから。

はっきり言えばいいから。

それが相手のためでもあり、じぶんのためだから。それは楽しさが関係してくる。後述。

相手が気分を損ねてもいいから。自分の意見があるなら言えばいい。できるだけやんわりとね。そうすればあまりピリピリしたりしない。一言ですっきり言えばいい。

言って平然としていればいい。

おどおどしたりしないでいい。おどおどしてしまうと、どうしても相手は好き勝手していいと思ってしまう。

上下関係ができてしまうとすごく苦しい。

相手にも尊重される権利があるように、自分にも尊重される権利がある。

自分を大事にしてね。

自分を大事にする以外にも大事なこと。

それは、じぶんという人間はこうだと表現できる楽しさ、相手に知ってもらう楽しさ、相手が知る楽しさ、その楽しさが自分を抑えてしまうと失われてしまうということ。

それぞれがそれぞれで有ることを楽しみたいもんね。

自分を出して楽になりたいもんね。