自分を守るということ
以前このブログで書いた記事の文章を引用します。
嫌な顔をした人は自分にとってなんなのか。
よーく考えると、どうでもいいのです。
どうでもいいから、怒っていたとしても放っておけるのです。
以前私は相手に嫌な態度を取られると傷ついていましたが、それはもうあまりないです。
それは引用した文章がまさに「自分を大切にすること」であって、今、実践できているからだと思います。
自分を大切にすることは、他人にしてもらことではなく自分がすることです。
相手のことをいくら気遣っても大切にはされません。
相手を気遣い、弱そうに見えてしまうと、強く出てくる人はたくさんいます。だから大切にされません。
「相手のことはどうでもいい」ぐらいに考え行動するのです。考え方をかえるのです。
攻撃された時何も動じていない「ふり」は小手先だけの手法です。考え方を変えることが必要なのです。
動じないふりによって相手には弱く見えないかもしれません。
ですが実は自分の心は傷ついています。
だから、本当に自分を守ることです。
此処から先はあなたが入ってこれません。どんな威嚇などをしても入ってこれない、という心は、相手のことはどうでもいい、勝手に怒っていればいいと思うことで解決します。自分を守れます。
私は私でいいのです。
相手も相手でいいのです。
でも、私の中には入ってこれなくします。
自分で入ってこれるように戸を開けていた、今までの自分。
さようなら。