苦しさを受け止めるとはその苦しさを見つめること
やらなければならないことをやる苦しさ。
今まではそこから逃げ出そうとしてばかりいた。
でも、それを一旦受け止めてみようと思った。
受け止めるやり方はこうだ。
やりたくない。嫌だ。
↓
嫌という気持ちを持ちながらもできるんだよ。
↓
やってみよう。
これで嫌を受け入れられたと思う。
ものすごく嫌、絶対やりたくないというこれ以上ないほどの気持ちのときもあるだろう。
そのときにも嫌でもできるはず。
先程の嫌な気持ちを受け入れる作業を実践した上で実際に自分の中の嫌な気持ちを見つめてみる。
そうすると、そのものすごく嫌な気持ちって、大したことないものだ、と思えたりする。
じゃあ、やってみようかと思える。
苦しくなった時は思い出して実践してみよう。