嫌なことをやるには
嫌なことをやるのは大変な苦痛を伴います。
今までは気合で乗り切ってきました。
でも、そうやっていると心が疲弊してしまっていました。
(頑張りすぎは無気力の素)
それに気づいてからは気合以外の方法でなんとか乗り切れないかと模索中です。
昨夜、洗い物がものすごく嫌でした。
嫌でもやらないとな…とおもいつつ、やらずに寝てしまいました。
その時は本当に洗い物やっとかないとと思ったのですが、結局は寝てしまっても大丈夫でした。
朝、充電されていて洗うことができました。
ということで長くなりましたが、
「やる気が出るまで放っておいても大丈夫」
ということなのです。
さらに、
「やる気が出ないときには、テレビやスマホへ逃げずに寝る」
ということが大切だとおもいます。
逃げずに寝ることで充電されます。
横になり寝る際にテレビやスマホをしなければ快楽を我慢して苦しいという気持ちになります。(少なくとも私は)
だけれども横になり寝るのです。
そうやっているうちに、スマホやテレビへの逃げもだんだん減ってくるのではないか、と思うのです。
やる気を出すには充電第一。快楽へは逃げない。苦しいけど、我慢する。
嫌なことをやるための一つの方法として、これからやっていこうと思います。