思ったことの記録

日々思ったことをかいていきます。基本的に自分を勇気づけることが目的です。

休み方を知らなかったけど、最近分かった話

今まで生きてきた中でずーっと分からなかった「休み方」。

 

その方法について紹介します。

 

なにかしている最中にイライラしてしまっている人っていますよね。

 

時間に追われていたり、やりたくないことだったりするからでしょう。

 

またイライラはしていなくても、必死になっている人もいます。

 

あなたはどちらのタイプでしょうか。

 

私は両方です。特に必死になるのはいつもです。

 

こういった状況は休めておらず、疲れを加速させています。

 

そんな自分に最近気づき、改善策を考えました。

 

以下にどうやって休めばいいかを書いていきます。

 

・時間に追われているときは、やらなければならないことだけやる、または時間に追われないように充分な時間を確保する

 

・やりたくないことは、やらされている感があるからかもしれません。誰かにやらされているのではなく、ただ単に自分はそれをやっている、体験して経験していることを実感することが大切です。くだらないとか単純とか思えても、創意工夫すれば、なんでもやってみることは、ちょっとした満足を与えてくれるものだと思います。

 

・客観的に休みたい気持ちを感じ取りましょう。そして絶賛進行中、ここでやめるわけにはいけないと思えるところで、休みたい気持ちが現れたなら休みます。気楽にやろうと思うことが大事です。絶賛進行中は必死になっていることが多いです。それに気づいてゆったり進めよう、と優しくなりましょう。疲れが溜まりにくくなります。

 

・休むときは静かなところで寝転がるとか座っておくとかしてぼんやりするのがいいです。この方法で充分休めるので次に行動を起こしやすくなります。

 

・ひとククリにできることを全部しないでいい。例えば窓の掃除。家中の窓をいっぺんに済ましてしまったほうがそれはスッキリするでしょう。だけど、本当にしなければならないときに力を残しておくことができなくなってしまいます。一日のうちでやらなければならないこと、自分の余力と相談して、今日はここまでと半分だけでやめることが休むためには必要です。全部いっぺんにしようとしない気持ちを持つと休めますし、何より気が楽です。

 

まだできるから今すぐやる、のではなく、今日中でもいいかと幅をもたせましょう。持っている力を使い切らないように気をつけましょう。力を使い切らないようにしたほうが、たくさんのことができます。電池切れを起こすと復帰にかなりの時間がかかったりします。

 

以上上手な休み方について書きました。

上手に休めないのは頑張らなくてはいけないと思っているからです。

本人はほぼ自覚していないので、その考え方は癖が悪いです。

頑張って力尽きてしまうより、自分と相談しながらここまではできるね、とやっていくことが最大限の力を発揮できるはずです。