ぼんやり上手になりたい
ぼんやりすることが上手な人は脳疲労が少なくパフォーマンスが高いと思う。
ところどころでぼんやりすることで、自分の最大のパフォーマンスが得られる気がします。
以前の私はこう考えていました。仕事などでは休憩時間以外では一分一秒休めない、お金をもらっているからには一生懸命やらねばならぬというのが、今までの持論でしたが、うまく休んでいる人をみかけたらこれからは、あの人サボってて自分は休めず悔しいと思うのではなく、上手に自己管理できているんだなあと思いたい次第。
そうやってやっていると、いざというときに力を発揮できる。
さらに長続きする。
力いっぱいやって力尽きて何もできなくなっては元も子もないからね。
ぼんやり上手になるには、気楽に行こうと思うこと。それが最大の自分の力を発揮できることを知ること。そうやってだんだんやってるうちにキャパも増えるはずだろう。休みたいときに休んでまた始めるを繰り返そう。最初はちょっとしかできなくても、うまくできなくてもよしとしよう。
何分やったから何分休むとかではなく、静かにぼんやりしてさあやろうと思えたらまた始めよう。私が実践した限りでは、意外と長い時間休まなくても次やることを始められている気がします。